うまく進められなかった事例こそ
営業の醍醐味
次のステップに必要なことを考える

青沼 恭平

営業部
仙台営業所 / 2016年入社

うまく進められなかった事例こそ
営業の醍醐味
次のステップに必要なことを考える

営業部 青沼 恭平
仙台営業所 / 2016年入社

Q. 現在の仕事内容を教えてください。

仙台営業所は東北6県をエリアとして担当しており、各県広いエリアを持ちながらも日々営業活動を行う中で、新規案件獲得の為、飛び込みやテレアポ、既存案件への商談、デモ、納品、勉強会、販売代理店への訪問など、業務内容は多岐にわたります。私自身遠方エリアを複数担当しているため、在社時には各エリアの案件への進捗確認業務や販売代理店との情報交換などコミュニケーションを密に取るように心掛けています。遠方エリアへの出張は1日の中に数件メインアポを事前に取得し、合間を見てユーザーフォローや新規案件開拓など1日の訪問数としては5件~6件程度訪問しています。

Q. インボディを選んだ理由は?

私は体育大学を卒業後、新卒で入社しましたが、大学在学中にInBodyで測定する機会があったのが当社を知るきっかけでした。InBodyで測定する前までは、体重や見た目のみで「体が大きくなってきたな」「筋肉がついてきたな」「脂肪のせいで身体が重いな」といった、ざっくりとした管理のみしていましたが、InBodyはトレーニングの成果が可視化できること、シーズン中だけでなく、オフシーズンからシーズンインまでのコンディション管理などにも使用していました。自身の経験を生かし、幅広い方々にInBodyを提案していきたいと思い、入社を決めました。

Q. 入社して感じたインボディの魅力は?

様々な施設(医療、大学、スポーツ、介護、自治体、企業、etc)へご提案しますが、分野を問わずInBodyの認知度が高く、InBodyが様々な方々の健康への支援ができる企業であると感じました。特に医療施設では、様々な診療科でInBodyが使用されており、患者様の診療方針の一つとして多職種で使用されていることなど、治療機器ではないため、命に直接的に関わるものではありませんが、QOL向上のために幅広く使用されており、今後も益々発展していく機器、企業であると感じています。

Q. Passion・Starry・Integrityに因んだエピソードを教えてください。

【Passion】弊社はInBodyを中心とし、ホームヘルス機器も販売しており、一般の方にもInBodyが広く認知されるようになってきておりますが、主製品の業務用InBodyをいかに広めていくかというのが重要です。その中で様々な分野に対して挑戦していく必要があります。勿論得意不得意な分野はそれぞれありますが、常に新しいことに挑戦し、まずは取り組み実践することを意識しています。開拓~受注まで繋げられた事例、うまく進められなかった事例など様々ありますが、それも営業の醍醐味でもあり、次のステップに必要なことだと考えておりますので、日々の変化などを楽しんで営業活動を行っています。

Q. 仕事のやりがいと今後の目標について。

国内市場から見ると東北エリアでは、まだまだ導入の余地があるエリアでもあります。メンバー一人ひとりが施設にあったご提案し、活用方法などしっかりと見出せるよう常に情報をアップデートし、日々の営業活動をしていきたいと考えています。東北でさらなる健康意識の向上、健康寿命の延伸、医療発展へ寄与するため、営業活動に取り組んでいきたいと考えています。

Q. 最後に就職活動・転職活動をする方にアドバイスはありますか?

現在、仙台営業所は、4名(営業部:3名、技術部:1名)と他営業所と比べると少人数ではありますが、県単位でエリアを担当することができ、自分自身の頑張りが売上にも直結するため、充実感をより得られるかと思います。グローバル企業且つトップブランドであるInBodyだからこそ、幅広く活用ができ、提案先に縛られることもなくやりがいを感じられる企業です。人々の役に立つ仕事がしたい、少しでも健康社会に貢献できる仕事がしたいとお考えの方は非常に魅力的だと思います。