InBodyで入力・測定したデータは、お客様のシステムと安全に連動することができます。データを連動する方法はシステムの仕様に応じて選択でき、弊社のシステム担当が円滑な連動を支援します。最初の選択肢として、InBody Cloud Server (Microsoft Azure)を利用するか否かによって連動の方法が大きく異なります。なお、当ページの内容は現行販売している機種に限ります。既に販売を終了している機種のデータ連動方法、または対象機種の詳しい連動方法に関しては、「その他お問合せ」よりお問合せください。
サーバー間のWeb APIを用いて業務用InBodyのデータを連動する方法です。
InBody S10を除く現行販売中の全てのInBodyは、InBody Cloud Serverにデータを転送することができます。
データをInBody Cloud Serverに転送する前に、ご施設のセキュリティ対策をご確認ください。
※ Web APIを利用するには、クラウド型データ管理サービスLookinBody Webのご契約の他、グローバル固定IPの登録が必要です。
InBodyアプリの使用者毎に同意を得て家庭用InBodyのデータを連動する方法です。
※ OAuth APIを利用するには、クラウド型データ管理サービスLookinBody Webのご契約が必要です。
InBody測定が終わってLCD画面、または印刷結果用紙に表示されるQRコードを読み取って測定者情報や測定データを取得します。
結果用紙にQRコードを印字するには、本体の管理者画面で設定の変更が必要です。
InBodyと直接通信するプロトコルを提供し、システムにデータを連動する方法です。
専用データ管理ソフトLookinBody120(Windowsのみ対応)は、InBody測定が完了すると同時に特定フォルダにCSVや結果用紙のイメージを保存できます。
保存されたファイルを読み込むソフトを開発し、システムにデータを連動する方法です。LookinBody120は医療用プロトコルHL7を支援します。
※ LookinBody120を利用するには、当ソフトの購入が必要です。
家庭用InBodyとBluetooth経由で直接通信するモバイル用SDKを提供します。
SDKを利用して独自のモバイル用ソフトを自由に開発できます。
身長体重計(BSM370)のみを使用する場合、Serial経由で製品と直接通信するソフトを開発し、直接データを連動することができます。
※ 出力データ形式は、身長体重計(BSM370)の製品マニュアル(38～39ページ)に記載されています。
InBody S10を除く現行販売中の全てのInBodyは、InBody Cloud Serverにデータを転送することができます。データを転送する前に、ご施設のセキュリティ対策をご確認ください。
業務用InBodyのデータを連動する方法です。クラウド型データ管理サービスLookinBody Webの契約の他、グローバル固定IPの登録が必要です。
InBodyアプリの使用者ごとに同意を得て家庭用InBodyのデータを連動する方法です。
InBodyと直接若しくは専用ソフトを経由し、データを連動することができます。
InBodyと直接通信するプロトコールを提供し、システムにデータを連動する方法です。
InBodyの測定が終わってLCD画面、または印刷結果用紙に表示されるQRコードを読み取って測定者情報や測定データを取得します。結果用紙にQRコードを印字するには、本体の管理者画面で設定の変更が必要です。
専用データ管理ソフトLookinBody120(Windows用)は、InBody測定が完了すると同時に特定フォルダにCSVや結果用紙イメージを保存できます。保存されたファイルを読み込むソフトを開発し、システムにデータを連動する方法です。LookinBody120は医療用プロトコルHL7を支援します。
家庭用InBodyとBluetooth経由で直接通信する、モバイル用SDKを提供します。SDKを利用して独自のモバイル用ソフトを自由に開発できます。
体身長体重計(BSM370)のみを使用する場合、Serial経由で製品と直接通信するソフトを開発し、直接データを連動することができます。
こちらのお問合せフォームよりお問合せ内容をご記入ください。システム担当よりデータ連動に関するご案内をさせていただきます。
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