より正確に測定できる
InBodyの握力計 InGrip
握力は誰でも簡単に測定でき、健康状態を予測できる重要な指標です。握力をバイオマーカーとして用いるために正確さを追求し、InGripは高い精度と再現性を確保しました。
握力は誰でも簡単に測定でき、健康状態を予測できる重要な指標です。握力をバイオマーカーとして用いるために正確さを追求し、InGripは高い精度と再現性を確保しました。
握力は誰でも簡単に測定でき、健康状態を予測できる重要な指標です。握力をバイオマーカーとして用いるために正確さを追求し、InGripは高い精度と再現性を確保しました。
InGrip はロードセル方式を採用しており耐久性にも優れるため、ヒステリシス(過去に加わった力に依存して変化してしまう問題)の心配なく、長期間にわたって正確な値を提供します。
InGrip には「ハンドルガイド」が搭載され、すべての測定者が同じ位置でハンドルを握ることができるように設計されており、結果のばらつきや測定値の誤差を最小限に抑えられます。
InGrip はBluetooth で他のプログラムとワイヤレスに通信することが可能です。さらにInBodyとBluetoothで連動も可能で、将来的に活用の幅が広がります。
サルコペニアは加齢による自然な老化現象として筋肉量の減少及び筋力の低下を指していましたが、2016 年にサルコペニアが国際疾病分類に登録されてから、現在では「疾患」として位置付けられつつあります。サルコペニアの診断には握力測定が組み込まれており、InGrip をInBody と一緒に使用することで評価に必要な項目がまとめて得られます。
サルコペニアは加齢による自然な老化現象として筋肉量の減少及び筋力の低下を指していましたが、2016 年にサルコペニアが国際疾病分類に登録されてから、現在では「疾患」として位置付けられつつあります。サルコペニアの診断には握力測定が組み込まれており、InGrip をInBody と一緒に使用することで評価に必要な項目がまとめて得られます。
こちらのアルゴリズムはAWGSが2019年末に提示しているサルコペニア診断基準です。
*は必須入力項目です。
製品仕様
主要仕様
測定方法:ロードセルによる圧力センサー
使用用途:握力測定
表示画面:3inch VA LCD
入力インターフェース:ボタン、ハンドル
外部インターフェース:Bluetooth
測定時間:約10秒
測定範囲:1~100kg(表示:0.1kg単位)
測定対象年齢:3歳以上
通知音:電源オン、零点調節開始、零点調節完了、測定完了、スタンバイモード開始、単位変換時
装置寸法:140(W) × 226(L) × 50(H)mm
装置重量:約650g
電池:単3型乾電池 2本
動作環境:10~40℃、30~75%RH、70~106kPa
保存環境:-10~70℃、10~85%RH(結露がないこと)、50~106kPa
InBody連動対応機種:InBody970 / InBody770 / InBody580 / InBody380 / InBody BWA / InBody570 / InBody470 / InBody380N / InBody270 / ITO370S
* 性能改良のため仕様・デザインは予告なしで変更することがありますのでご了承ください。