Dial Success Story
-仕事とボディメイクの両立-
ダイエットや増量などボディメイクをはじめる時は、どのように変化を確認することができるでしょうか? 体重・身体の見た目・日常生活の些細なことから変化の途中を感じることができるかもしれません。しかし、体型改善を健康的に成功させるためには “筋肉量” と “体脂肪量” のそれぞれを明確に提示できる体組成計の活用が必須と言えます。そこで今回は、ボディメイクのコンテスト出場に向けて日々トレーニングに励む、30代男性のボディメイクをご紹介します。
まずはBefore→Afterから!
Takaさん (30代/メーカー営業) は筋トレ歴約3年で、InBody Dial使用歴は約1年です。30代になってから年々体重が増加し、最高体重は88kgにまでなり、、体型の崩れを気にしていました。そんな中たまたま職場の先輩にジムへ誘われたことが、トレーニングにのめり込むきっかけになりました。愛用のInBody Dialはインボディ・ジャパンが過去に開催した 『Instagram 6000人フォロワーキャンペーン』 にて当選し獲得したもので、以来Dialで毎日体成分を計測しています。
▲ Dialの初回測定 (左) とコンテスト出場1ヶ月前 (右) の様子
約3ヶ月の前後の記録を比較してみると、体重82.2kg→74.4kg、骨格筋量39.9kg→39.2kg、体脂肪率16.3%→8.7%と、骨格筋量を維持しながら体脂肪量を減らす形で体重の減量に成功しています。この3ケ月間はボディメイクのコンテストに出場するための減量期間でした。減量中はカロリー制限をすることで体脂肪量を減らしつつ、どれだけ筋肉量を維持できるかがポイントになります。Takaさんの結果をみると体脂肪率は半分近く減らくことに成功し、骨格筋量は39kg台で維持されているためトレーニングや食事制限が順調であり、その効果が数値にもはっきりと現れていることが分かります。
▲ 体型のBefore・After (トレーニング初期とコンテスト出場1ヶ月前)
コンテスト後もトレーニングを継続し、1年間で当初と比べて体重-14kgのボディメイクを達成しています。ではTakaさんは実際にどのようなボディメイクを行っているのでしょうか?
トレーニング期間に取り組んでいること -運動面-
「朝5:00に起床し有酸素運動、日中は仕事をこなして帰宅後にフィットネスジムに通うという生活を続けています。週4〜5回、5分割法でトレーニングをローテーションしています。トレーニングを始めた頃は、懸垂を1回もできず悔しかったことを鮮明に覚えています。その気持ちをバネに3ヶ月トレーニングを続けたら体が痩せてきて、変化をはっきりと感じることができたので、それが嬉しかったです。
トレーニングを開始したは良いものの、目標がないと筋トレをすぐ辞めてしまいそうだったので半年後に開催される、BEST BODY JAPAN 2021にエントリーを決意し、トレーニングのモチベーションを維持できるような環境を作りました。現在は今後、出場する予定の大会に向けて、弱点である胸トレを週2回に頻度を増やし、集中的に取り組んでいます。」
▲ トレーニングの様子
トレーニング期間に取り組んでいること -食事面-
「PFCバランスを徹底しないとオーバーカロリーになるので、P (タンパク質):F (脂質):C (炭水化物)=4:1:5 の割合でローファット中心の食事を意識しています。減量中で辛かったことは、メニューが固定されて飽きてしまうことです。炭水化物をそば・パスタ・白米でローテーション。タンパク質は、鶏胸やささみ・マグロ・カツオでローテーションし、更にブロッコリーと合わせることで多少は食事にバリエーションを持たせられます。また、様々な調味料を使うことで味変して毎日の食事を少しでも楽しめるように工夫していました。中でも、エビブロッコリーパスタはおすすめです。」
InBody Dialの感想と今後の目標
「測定結果の誤差がなるべく起こらないよう、毎朝起床後すぐに飲食をしていない状態で測定環境を揃えて測定しています。コンテスト中はInBody Dialの測定結果を参考に食事やトレーニングメニューを設定していました。例えば、10日間ぐらい体脂肪率の変動が停滞した場合は、代謝回復のために炭水化物を増やしたり、骨格筋量が5日間程低下し続けてしまったらトレーニング負荷を高くしたりしていました。InBody計測を日課にしてから、自分の身体が数値で分かりとても管理しやすいです。
筋トレ半年でBEST BODY JAPANに出場し結果は予選敗退でしたが、この時の経験とステージに立つ喜びがトレーニングを継続する原動力になっています。30代になってから新しく夢中になることが見つかるとは思ってもいませんでしたが、いつからでも挑戦すれば体もマインドも人生も変えられると体感したことが継続のポイントです。今後もコンテストに出場し、優勝を目標にいくつになってもかっこいい身体を目指して頑張ります!」
▲ BEST BODY JAPAN初出場の様子
人それぞれ体型や体質も違うため、成功体験も様々でトレーニング方法に決まった正解はありませんが、Takaさんのお話も是非参考にしてみてください。最後に、当記事作成にご協力いただきましたTakaさん本当にありがとうございました。今後のご活躍楽しみにしております。
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👇今回ご協力いただいたDialユーザー様👇
Instagram: taka_fit様 (@taka_fitness2021)
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株式会社インボディ・ジャパン マーケティング部広報担当
メール: ibj-marketing@inbody.co.jp